商品内容 般若心経手本付写経用紙(純雁皮) 20枚サイズ:<48cm×26.3cm>″経典を写書すれば、よく大願を成就す″ これは、法華経の法師品にある、写経の功徳をあらわした言葉です。
いまどき、そんなことを・・・と笑われる方もいらっしやるでしょう。
でも、ちょっと考えてみてください。
現代に、写経が静かなブームとなっているわけを・・・ 写経とは、一字書くたびに、一体の仏さまをお刻みすることだといわれています。
このことを心において、ただ一人、一心にお経を写すとき、邪念は滅却され、心の安定 が得られるのです。
腹のたつとき、人を恨みに思うとき、写経をしてみてください。
写経を書き終えたときには、腹だたしさも恨みも、消えうせているでしょう。
写経の文字は、だれにも読める楷書できっちり書かれた、長文の細字です。
これを書きぬくことで、忍耐と精神力が培われますし、姿勢を正して書くものですから、 健康の維持増進にもお役に立ち喜びも生れます。
また、写経を続けることで、いつしか吾が上達し、実用にも応用できる上、鑑賞眼も 高まり、芸術を愛する心のゆとりが生まれ一るでしょう。
このような心の変化は、自然に人間関係をスムーズにし、貴方の信用を高めずには おきません。
その結果として、大願が成就され一族の幸福がもたらされるのではないでしょうか。
一人そ書くだけでなく、家族で数行ずつ書き写す寄合書きも楽しいものです。
これも、新たな家族の和をつくることに、つながるでしょう。
まずは一度、実際に鉛筆でもペンでもよろしい、できれは筆をとられて、一字一仏を 刻んでみましょう。
あなたの身の上にしあわせがきっと現われます。
書き上げた写経の活かし方 もちろん、ご自宅に飾っていただくのもいいですが、以下のような活かし方もあります。
ご自宅に飾る時に最適な額もございます。
額についてはこちらをご覧ください。
・社内に掲げる 般若心経の心で生活し仕事に励むようにということから社長室や事務室などに 掲げている方もいらっしゃいます ・菩提寺に納経 ・霊場に納める 四国八十八ヵ所や西国八十八ヵ所など ・写経塔への納経 宗派をとわず納経できる場です。