【送料無料】「プロノ」パイロットジャンパー(裏キルト防寒ブルゾン)/PJK141/【2018 WEX 防寒 作業服】* 防寒作業着 防寒着 防寒作業服 作業着 作業服 *DF0

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【お手持ちの防寒服をアップグレード!】 →■首元の防寒にはコチラがおススメ!ハイネックタイプ■ 【お手持ちの防寒服をアップグレード!】 →■クルーネック(丸首)タイプはコチラ■【ページ製作者が語る商品の魅力!!】 いやぁ、今年もこの季節がやってきましたね・・・。

毎年、冬に向けて発売するのに、冬が来たころにはもう完売している当店にとって”超”問題児「裏ボアパイロットジャンバー」が2015年バージョンとして再登場!昨年もシュミレーションにシュミレーションを重ねて在庫を持ちましたが、結局12月を待たずにショート(欠品→終了)してしまったこのパイロットジャンバー、もはや「いくつ在庫を持っても結局足りないんじゃないか・・・?(疑)」と当店内では疑心暗鬼に陥っております(苦笑)。

しかも今年のパイロットジャンバー、いつもの品番じゃないんです。

そうなんです!当商品、晴れて”プロノ”完全オリジナル商品となりました!!いやぁ、こりゃめでたいです。

「そんなの自己満だろ?!」とか言わないでくださいね!何故自己満ではないのか?!それは当店で好きなだけ製造出来る→どの道当店在庫になるのでシーズンギリギリまで販売できるんです。

さすがにメーカーさんから仕入れていると、春先には在庫をなくしておきたいですから、強気な発注は出来ませんよね?!しかしオリジナルとなれば、話は別!逆に売らないと来年残り在庫を販売する事になりますから、ギリッギリまで主力販売できちゃうんです。

昨年モデルは初のフル・オリジナル化という事で毎年懸念されていた在庫の問題はある程度解消し、当商品がほしい!とおっしゃってくださるお客様には大抵お届けできたのではないかと思っておりますが、そんな中でも新たな課題が噴出しました。

【こうなればもっと良いのに!集まった声特集!!】 ■裏ボア、イイんだけど・・・このモデルの最大の長所である「裏ボア」ですが、確かにあったかいんだけどインナーとの相性が悪くて、ブルゾン内でもたつくとか、ボアの毛がインナーに付いてしまって困っているなど、暖かさゆえのデメリットも発生しました。

毛足の長いボアゆえインナーと着脱の際、擦れあってもたついてしまうんです。

いくら暖かくても着るとき、脱ぐときに「イラッ」としてしまうのは、やっぱり避けたいですよね。

■匂い・・・ボアって暖かいんだけど、長い間着ると独特の匂いを発します。

それが着用者の体臭であったり汗であったり・・・。

着るたび、脱ぐたびにシュッシュッ(消臭スプレー)する時間、もったいないですよね。

■価格・・・特に従業員さんの制服として買われた社長さんによく言われました。

「来年も買うから同じ価格で販売してね!」という声。

しかし今海外で生産する商品には苦戦する要素が強いのも事実です。

今回、主に多かった上記の声に応える為に当店が改善へ踏み出しました!!どれも一筋縄ではいきませんでしたが、たった一つの改善で全て解決いたしました。

それは、 裏ボア仕様から裏キルティングへ仕様変更 キルティングを施すことにより、「滑り」がよくなりインナーとの相性が格段に良くなりました☆

綿の肌着でももうモタつきません!!匂いも体臭や汗を吸ってしまう「毛(ボア)」がなくなり匂いの元凶がなくなったので、もうシュシュッの必要はありません!!そして、こんなに改善できて、製造面でのボアのコストが無くなり、なんと増税もあり現在、何とも好景気とは言いがたいこの世の中にほぼ「価格据え置き」でご提案できたことに当店としても、今回のマイナーチェンジは満足しています☆

北海道で防寒服といえばこの「ドカジャン」があまりにも有名。

きっとあまり雪になじみが無い地方にお住まいのお客様も「防寒作業服」といったら真っ先にこのドカジャンを思い浮かべるのでないでしょうか??がしかし、このドカジャン、実は北海道では真冬にはあまり着ない防寒服なんですよ。

その理由はとても明確、それは・・・、 【何故、北海道でドカジャンは真冬に着ない?その理由】 ■フードがない・・・これは北海道では致命的です。

北海道の真冬は晴れている事が少なく、晴れていても「小雪がチラチラ」降っていたり日中晴れていても夕方からもう吹雪なんでザラなんです。

そう、勘のよいお客様なら分かったかもしれませんね。

フードがないと「頭部の雪対策」が出来ないんです。

もちろん、キャップやニット帽で防げますが万が一忘れてしまったり、風で飛ばされたら・・・、その後は悲惨です。

 ですから何気に北海道のワーカーさんは、このドカジャンを「雪が本格的に積もり前」まで着用し、「雪が積もって毎日吹雪く」真冬になるとフードが付いている防寒服に「衣替え」するんです。

■襟ボアが・・・・・これも説明する前に分かっちゃうかもしれませんね・・・。

そうなんです。

前述通り北海道の真冬はその半分が雪、もしくは吹雪きの日なんです。

ですから「襟元がモコモコ」しているとそこに雪がついてちょっと融けた頃にまた氷点下の気温で襟がバッキバキに凍っちゃうんです。

これはいわば「氷のマフラー」をしているようなもの。

最悪、「とっくり」と呼ばれるインナーを中に着るか、襟のボアを外してしまうワーカーさんが多いですね。

一日中車中でのお仕事となる「トラックの運転手」さんや内装屋さん、新築設備屋さんなど屋内の作業には真冬でもこのドカジャンでも対応できる場合があります。

■対応気温・・・・・当店で販売するいろんな防寒服。

どれも大体「○○度くらいまでなら対応可能(暖かいと感じる)」みたいな目安が実はあります。

ですから「見た目があったかそうで、価格が安いなんてサイコー!」っていう基準で防寒服を選んでしまうとお客様の期待を裏切ってしまう事もあるかもしれません。

例えばこのドカジャン、北海道の真冬は厳しいとご説明しておりますが、実際には最高気温-4度/最低気温-10度だと確実に寒く感じるでしょうね・・・。

このドカジャンが適した気温は、最高気温7度/最低気温0度くらいが適応範囲だと思います。

北海道だとちょうど10月から11月中旬くらいまでの気温ですね、あとは翌年の3月中旬から4月中旬くらいまでの気温にはこの手の防寒服は最適です。

というわけで、当方が所在している北海道では本当に10月くらいから12月くらいまでにかけてこの手の防寒服が「ドバァァァァ〜!」と販売になり、その後は最高・最低共に「氷点下対応」の「極寒地対応防寒服」が主力で販売されるんですね。

 当店(インターネット)をご利用のお客様は8割が「北海道外」のお客様ですから、ひょっとすると「さっきの気温の話を聞くとこのドカジャンで十分だな☆

」と感じるお客様の方が多そうですよね?!そう、だから毎年当店ではショートしてしまうんです。

(反省)  早速、新しくなった商品の細かいディティールをご紹介しますね、全体を構成している素材はポリエステル100%のツルツルした素材です。

昨年も人気があったブラック色は製品を構成している部品の全てがブラックを使用しており、商品全てが「オールブラック(真っ黒)」で仕上がっています。

その他、今年は「ネイビー」と「ライトチャコール」2色をリリースいたしました。

シルエットは・・・、ルーズですね。

広い身幅、太いアームホール、言ってしまえば”古きよき時代のドカジャン”そのままのシルエットですね。

袖の付き方は肩のラインが自然になる「ラグランタイプ(首の真後ろから袖が縫合される=肩が無い)」タイプですので、カタチはルーズながらもとても良い肩のラインが出ます。

襟ボアはアクリルの毛を短くカットしたタイプですから、万が一急な雨等で濡れたとしてもそこまで悲惨な状態にはなりません。

一方、裏地で使用されているボアは、襟と同素材ながらも毛の長さを長くしてカットしているので、こちらは衣服内に多くの空気層を生み出しますので、予想以上に暖かさはありそうです。

ちなみに裏地のボアは肩口までとなっており、肩から袖口まではツルツルしたキルティング素材を使用しているので、着脱がとても楽に行えます。

 その他特筆すべきが、袖口と裾のジャージですね、とてもこの価格帯とは思えないガッシリとしてタフな印象のジャージでありながらソフトな肌触りですから、「締め付けがストレス」になることは絶対に無いですね。

これはとても良いと思います。

 ただ一つ、あえて及第点を挙げるのであればそれは「襟が若干頼りない」感じがします。

特に取り外しが可能になっているボアを外すと頼りなさが倍増(苦笑)します。

出来れば次回作辺りから、襟の中に何か補強材っていうかそんなにガッシリしてなくていいんでもうちょっとシャキっとしてもらえたら嬉しかったですね。

まぁ、ボアをつけていたらその辺りはあまり感じないかもしれませんが。

 最後に私が実際に試着してみました!身長:178cm、体重:78kg、ウエスト:82cm、普段着るトップス(インナー)のサイズ:Mサイズ、普段着るアウターのサイズ:Lサイズ、普段着る防寒服のサイズ:LLサイズの私が着てみたところ・・・、Lでもデカイ!でした。

いやぁ、結構なルーズ具合です。

ホントは「M」と書きたかったんですが、袖丈が足りなかったです。

ですから、私ほどの体型のお客様で「防寒服も袖まくりする!」っていうお客様はMでも全然イケちゃいますよ。

ただし、なんといっても作業服、寒くなればインナーも着ると思いますから、やはりオススメは「Lサイズ」で間違い無しだと思います。

 北海道のお客様にとっては、真冬までの屋外作業用防寒着、その他以外に「鳶さんの防寒着」としても似合いますし、スクーター等の配達業務のジャンバーとしても私個人的にはオススメ(半メル(顔が出るヘルメット)にこのドカジャンが合いますよ!)、その他冬場のスポーツの際の行き帰りの防寒着(ジャージじゃ寒いですからね)にオススメです。



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